盗聴・盗撮の対策方法など


盗聴器の基礎知識(電話)

コードレス電話危険性(傍受)

コードレス電話は、親機と子機間を電波によって交信しているわけですが、この電波(会話)を受信機により簡単に傍受する事が出来るので、他人に会話が聴かれている可能性があります。
また、傍受した情報をもとに犯罪に利用される場合があるので、他人に聴かれているという認識を持ち大事な用件などは親機を利用されることをお勧めいたします。
※あくもでも、可能性があるので注意しましょう!

通常のタイプ・アナログ式 ・・・・・ 会話を傍受されている可能性があります。

スクランブル式 ・・・・・ 決して安全ではありません。専用の装置があれば、会話を聞く事が可能。

デジタル式 ・・・・・ 今のところ、安全です。

※ 以上のことからアナログ式の子機を使用する場合は傍受されていることを意識し会話をするか、
 大事な用件は親機の使用を、お勧めいたします。


ISDN(デジタル回線)の盗聴について

ISDNはデジタル回線なので盗聴されないと思われがちですが、すべてがデジタル回線ではありません。

電話機からTA(ターミナルアダプタ)間はアナログ式になっているので盗聴が可能です。


IP電話の盗聴について

インターネットの回線を利用したIP電話も盗聴の対象になっています。

FAX盗聴について

FAXは、電話機同様、盗聴されますので、大事な用件などの送信には注意が必要です。

携帯電話が盗聴器や盗撮器に

携帯電話自体を改造したものや、携帯電話の端子に接続して使用する機器やビデオカメラを遠隔操作する装置まであります。

部屋やオフィス、車などに不用意に携帯電話があったら注意が必要です。


盗聴・盗聴器対策(企業)

盗聴盗撮対策は、一時的に行っても意味はありません。
日常から情報漏洩の意識を高め定期的且つ、必要に応じて臨時の対策を講じるのも企業の財産である各種情報を守るための一つの手段です。
また、
盗聴盗撮対策物理セキュリティー)だけではなく、
情報IT)系セキュリティー
ヒューマンセキュリティー
この3つの対策を講じてこそ総合的な情報漏洩対策となります。
  
定期的に調査
盗聴(盗撮)調査調査を一度すればそれで安心かというとそうとも限りません。
定期的に調査を行うことで情報漏洩の防止に。

臨時調査
重要な会議など内容が情報漏洩した場合、企業の損害は計り知れません。
そのような事態を回避するためも、会議等の直前に臨時調査をするなどしたほうがいいと思われます。

来客の誘導及び管理
来客による盗聴器(盗撮器)の設置を防ぐために来客者の確認・来社受付時から退社までの管理・来客者の誘導誘導先では、来客者を一人にしない等の対策が必要である。

入室の制限・管理
企業内の人間であっても、どこでも入室できるのは避けるべきである。
入室の管理・制限が必要である。

メンテナンス業者の選択及び管理
建物の維持・管理などに訪れるメンテナンス業者(電気、空調、電話回線、社内清掃等)は信頼できる業者を選んで頂くことが必要です。
予定外のメンテナンスについては、業者の確認・作業内容の確認が重要です。
また、盗聴器(盗撮器)の設置を防ぐために担当者を決めての立会いも情報漏洩の対策に繋がります。

盗聴(盗撮)対策に関する意識の向上
日頃から情報漏洩防止の意識を持ち、何処にでも紛れてしまう盗聴器(盗撮器)の対策としてたとえば身の回りの点検・備品などの管理を通じて、周囲に注意を払うのも盗聴(盗撮)に対する対策の一つです。


盗聴・盗撮器対策

盗聴器や盗撮器から身を守るために、普段からの心がけが必要かと思われますのでどのような事に注意すればよいのか、また対策はどうすれば良いのかをまとめました。

コードレス電話の子機の使用
(アナログ式)

コードレス電話は、親機と子機間を電波によって交信しているわけですが、この電波(会話)を受信機により簡単に傍受する事が出来るので、他人に会話が聴かれている可能性があります。ピザなど宅配を注文する際、電話番号・氏名・住所等が知らず知らずに漏れてしまいます。このような事からも、出来るだけ親機での会話を心がけ、安心して子機での会話を望まれる方はデジタル式のコードレス電話をお勧めいたします。



赤ちゃん監視マイク・モニターの使用

家事等をしながら赤ちゃんの監視できるこれらの機器は、非常に便利ですが、必要のないときに、電源を入れたままにしておくと、盗聴器や盗撮器と同じくプライバシーを流失し続けます。このようなことの無い様に必要なときだけ電源をいれ、切り忘れの無い様に注意してください。

部屋の整理・整頓

お部屋は、きれいにかたずけ、どこに何があるかを把握できる状態にしておくのがベストです。いつもと違う変化にきずくのも対策の一つです。

来客の誘導・管理

お客様は、出来るだけ一人にはしない様にし、盗聴器などを仕掛ける隙を与えないようにする。

電気・ガス・水道などの点検を行なう業者

指定業者か、本当に点検なのかを確認・作業に立ち会う

アパート・マンション等へ引越する場合

前住人が仕掛けたり、仕掛けられたりと盗聴器等が残されている
可能性があります。ご心配であれば、調査をされ事をお勧めいたします。


ぬいぐるみ等、定期的なプレゼント


ぬいぐるみ等のプレゼントに電池式の盗聴器を仕掛けた場合、定期的に電池を交換する必要が在ります。このように定期的にプレゼントを頂くのも注意が必要なときがあります。


エアコン・タンス等の死角


タンスや家具・エアコンの上など、目に付きにくい場所や、家具の裏など、ちょっとした隙間に盗聴器を仕掛ける場合があるので、目視により
有無を確認する。


コンセントタップ・延長コード等


自分で買った覚えのないコンセントタップ・延長コードなどがあった場合、出来るだけ使用せず、新しいものを購入されたほうが良いでしょう。偽装型の盗聴器だったらプライバシーが漏れてしまいます。